「猫屋陽平の創作ノート」より抜粋

http://note3.nifty.com/cgi-bin/note.cgi?u=ICF17877&n=1

「猫屋陽平の創作ノート」より
>「巻き込まれた」感の強い逮捕者が多い。
世の中には「加害者」は「被害者」だと考える人も多い。もちろん、人間は十人十色であると私は思いたいが、猫屋氏も上記の考え方の方と考察する。彼らが言いたいのは、
クローズド・コミュニティで起こった事はクローズド・コミュニティだけの問題であり、別のコミュニティから入ってきた者は、侵略者であるという考え方だろう。
ここでの侵略者は、「警察」「被害者の弁護士」「各種人権擁護団体」を言いたいのだろうと思う。
つまり、クローズド・コミュニティの者たちは、クローズド・コミュニティ内で起こった事だから、クローズド・コミュニティ内だけで内々に解決したいと思うのが普通であろう。きっとそのコミュニティには絶対権力者(王様)が存在し、権力を持つものが何を行っていても良いということだろう。

クローズド・コミュニティのの住人は、権力者の絶対的服従の引き換えとして、さやかな褒美である「自己満足の性欲の発散&自尊心」を受ける。

この方は今回の事件で、バッキ被害者としての立場で考えたことは全く無いのだろうか?
被害者である彼女は、これまで健全なコミュニティに生活を送っていた。
そこへ健全な覆面を被った彼ら「危険な性的嗜好の者たち」が現れ、彼女を騙す。
加害者である彼らは騙すことには長けている。それは、少々のお金と嘘のみ。
健全な彼女は、彼らに騙されつくし、被害者である彼女は選択肢が「Yes」しか言えない状況に陥いさせられ、その上「危険な性的嗜好を持つクローズド・コミュニティ」へ引きずり込まされ。。。。。
最後には、残虐な加害行為で重度の後遺症が残る形で肉体的精神的に受傷させられた。

さぁ?この場合、誰が悪るいのですか?
1. 危険な性的嗜好を持つクローズド・コミュニティの権力者。
2. 危険な性的嗜好を持つクローズド・コミュニティの住人たち。
3. 健全なコミュニティに居た被害者の女性。