バッキービジュアルプランニングの下請け会社の
「トリガージェイ」の井上伸介被告人が捕まった事案について初公判がありましたのでご連絡します。
- バッキー事件に共通するものとして、
- 1.「事前に詳しい説明が無い」
- 2.「当日に知りショックだったが、断ると罰金がある」
と言った、騙しのテクが存在しているように見受けられます。
- 今回の事件が立件された経緯として
横浜・AV露出撮影:懲役5〜9月求刑
4被告、起訴事実認める−−初公判 /神奈川
JR横浜駅周辺のAV露出撮影事件で、公然わいせつ罪に問われたAV制作会社代表、井上慎介(41)=東京都中野区=ら4被告の初公判が31日、横浜地裁(竹下雄裁判官)であり、検察側は4被告に懲役5〜9カ月を求刑した。4被告は7月12日、横浜市の繁華街で露出撮影したとする起訴事実を認めた。
井上被告は露出撮影の動機を「アダルトビデオ版のどっきりカメラのようなものをやりたいと思っていた」と供述し、「開港150周年に向け、イメージアップしようとしている横浜の方々に申し訳ない」と陳謝した。「今後は露出撮影はしないと誓います。ビデオジャーナリストとして撮影していきたい」と述べた。一方、元AV女優の清水あり紗被告(24)は白昼に繁華街で露出することについて「事前に詳しい説明はなかった」と証言。「当日に知りショックだったが、断ると罰金があるという話を聞いていた。お金がなく、やらざるをえなかった。もう二度とビデオには出演したくない」と供述。検察官の論告求刑後、最終意見陳述で「これからは自分の体や心をもっと大切にしたい」と話した。【伊藤直孝】